サードウェーブ。そこから読み取る…

最近読んだ本

漫画です

僕はコーヒーが飲めません


まさに!
僕はコーヒーが飲めません
いや、自分のお金をかけてまでして買ったことがありません。
といったほうが正しいかな。

なぜかって?
単純に美味しいと感じれないからです。

そんな僕でも飲んでみたいってこの漫画読んで思いました

やっぱ今は本質なのか。



今コーヒー業界にはサードウェーブとゆう新たな波が来ているそうです

簡単に説明するとサードウェーブの前にファーストウェーブとセカンドウェーブがあったみたい
(コーヒーは飲まないのでググりましたよねw)

・ファーストウェーブ
19世紀後半にコーヒーの大量生産が可能になり一般家庭でも飲めるようになり消費、生産された。
・セカンドウェーブ
そうした状況からの反発から1960〜1990年代に深煎りブームが起こる。シアトル系コーヒーチェーン店のみんながよく知るスタバ、タリーズなどです。

そして
・サードウェーブ
サードウェーブは90年代後半からの動き。豆の産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャー。
サードウェーブで重視しているのが単一種の苗木から取れたコーヒー豆を使用する『シングルオリジン』。ブドウの生産地によってワインの味わいが変わるようにコーヒーも栽培品種、生産方法によって味が変わる。ワインのように品種や産地風土などの個性をダイレクトに味わえる。


みたいです。
長々失礼しました。



このコーヒー業界の波を理美容業界の波に置き換えると
こんな感じがしてます。

・ファーストウェーブ
カリスマ美容師ブーム
武道館でのショーはムーブメントの核でしょう
ロンバケなどの影響もあるのか美容師人口増えました。

・セカンドウェーブ
ブランディング系サロン
サロン単位での組織力
ビックカンパニー、ストロングカンパニー、色があるサロンが増えました

・サードウェーブ
パーソナル系理美容師
お客様の個の良さを知り最大限に引き出す提案、施術。流行りに振り回されるわけではなく、個に似合ったものを個と個がお互いを知り導き出し、より上質な唯一無二のオリジナルな像を作り上げていく。
お互いを知るツールとして様々なSNSが活用されインターネット系理美容師の数がピークを迎えている



本質を知り、本質を提供し、本質を体感する

そこに今、価値がある

そんな感じがしてます




R-1でじゅんいちダビットソンが優勝しましたし、本田圭佑もずっと個の力をと言っていましたし個の力を継続して高めていきサードインパクト起こしたいですね。



おもしろいので是非読んでみて下さい