アシスタントと話していて、思ったことがあるんですけど、 ミーティングの時に本音言ってんのかなぁって 月に一度、店舗ミーティングがあってその時にアシスタント、レセプション、 スタイリスト(技術、SNS,店舗管理、材料etc,,,)の各部署で話し合った内容を発表するんですが、 スタイリスト発信のものって、決定事項を話すんですが、アシスタントからってプレゼンや、提案の場であると思うんですよね。 イマイチ、ドキッとしないっていうんでしょうか? それって、ホントにそう思ってて言ってんのかなって、思ってしまうぐらい優等生過ぎてしまっている気がするんですよね。 いい言い方をすればまとまっていて、悪い言い方をすればなんか遠慮してる、達観してるっていうか、 言ってもどうせ変わらないというような諦めに似た感情を感じているんですよね。 だから、今日そこんとこってどう思っているのか、聞いてみたんですよね。 そしたら、アシスタントだけで話していると、 〇〇って何でこうしないんですかね〜?とか スタイリストって何で〇〇なんすかね〜?みたいな意見が出るわ出るらしいんだけど、ミーティングで発表するには至らないわけなんですよね。(アシスタントがなんかしら思っているなっていうのは、空気感でかんじますよね。) それを聞いて、僕が解決すればいいんでしょうが、それってどうなの?って思ってしまうわけです。 いつまでもそういったマインドでは、上に立てないですし、自分たちで問題提起する習慣を付けなくてはならないのでは?と思います。 問題点がわかっていて、それに対して改善点がわかっているんであれば、何故提案できないのか?ということを考えた時に2つのパターンがあるなぁって 1,自分が言い出したことによって責任をとらなければいけない 2,先輩に怒られてしまうかもしれない(もしくはどうせ変わらないと言う諦観) 1,に関しては気づいた人が問題提起した以上やるしかないんすよね。 そんでもって責任とるっていうのは、凄まじく成長するチャンスで、負荷のかかる環境にいないと人は成長することなんて出来ないすからね。
0コメント